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腰椎椎間板ヘルニア

ご説明

腰椎椎間板ヘルニアは、腰痛・下肢痛を起こす代表的な病気です。 通常「ぎっくり腰」と呼ばれる急性腰痛が起こります。 臀部から足にかけて激しい痛みがあり、咳やくしゃみをしただけでも激しい痛みを感じるといった特徴があります。

このような激痛であっても、通常は安静と薬物治療などによって腰痛であれば比較的短期間で治ります。 しかし、ふたたび腰椎への過剰な負担が加わった時に急性腰痛を繰り返しやすくなります。

腰椎椎間板ヘルニアには下記のタイプがあります。 ・椎間板の中の髄核がその周りの繊維輪から飛び出してくる『脱出型ヘルニア』 ・髄核が飛び出さずに繊維輪と一緒に膨れ上がってくる『膨隆型ヘルニア』

脱出型は激しい痛みを伴う症状のわりに数ヶ月で症状が良くなり、 膨隆型は長引くケースが多いと言われています。 椎間板ヘルニアの多くの患者がこの膨隆型ヘルニアで、若い人が発症することが多い椎間板ヘルニアです。

膨隆型は脱出型と違い、自然治癒や縮小がまず望めないとされています。耐えられないほどの激しい痛みはありませんが、回復には相当な時間がかかります。

自覚症状としては立ったり歩いたり、椅子に座り続けたり、椅子から立ち上がったりするのが辛い、といったものになります。原因は日常生活の行動や老化、姿勢の悪さなどが挙げられます。